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- » 2019 . 03
Category : たびたび たび
前にポスターで見た温泉に行こうと、さらに帝国ホテル設計者の建物があるらしい、と聞いて
飛びつきました明賀屋さん

朝早く、貸切状態です。
河原の気持ち良い空気と湯気とぼんやりとした明かり。
昔ながらの造りと、鉄分で赤茶けた足もと。

朝露で濡れた木々の間を、河原に向かって下りていきます。
途中床が抜け落ちそうな、建物が傾きそうな、ちょっとしたドキドキ感を味わいながら。

88段の階段は、想像以上に体力を奪います。
湯上りには、なおのこと、水分補給が必要です。

ここは、立ち寄り湯が無いので、宿泊が必要です。
河原の茗荷の湯(みょうがのゆ)は、時間帯毎に、男女の区別がされており、
着いてすぐは、女湯の時間帯でした。
さっそく入ると、大阪出身という若い女性が入ってきて、話が弾んでいたところ、
初老の男性が、タオル一枚で紛れ混んでしまいました。
どうする、どうする? 的な話し合いの中、
大阪出身、何でもズバズバ言えちゃいます、という女性が、男性に話し掛けました。
『いま、女性の時間帯ですけど・・・』
初老の男性
『(一緒に)いいかい?』
『・・・』
いやいやいや、良いと思ってたら声掛けないし
、いつの間にか混浴になり、
少しすると、初老の男性が先に上がり、終わりました。
あの88段の苦労を考えると、無理に追い返そうという気にもなれず、
うら若き女性が良ければ良かったんだけど、ちょっとウケた。
最初から混浴だと思って入ると何てことないんでしょうけどね

秘湯だからね、ここ。
飛びつきました明賀屋さん

朝早く、貸切状態です。
河原の気持ち良い空気と湯気とぼんやりとした明かり。
昔ながらの造りと、鉄分で赤茶けた足もと。

朝露で濡れた木々の間を、河原に向かって下りていきます。
途中床が抜け落ちそうな、建物が傾きそうな、ちょっとしたドキドキ感を味わいながら。

88段の階段は、想像以上に体力を奪います。
湯上りには、なおのこと、水分補給が必要です。

ここは、立ち寄り湯が無いので、宿泊が必要です。
河原の茗荷の湯(みょうがのゆ)は、時間帯毎に、男女の区別がされており、
着いてすぐは、女湯の時間帯でした。
さっそく入ると、大阪出身という若い女性が入ってきて、話が弾んでいたところ、
初老の男性が、タオル一枚で紛れ混んでしまいました。
どうする、どうする? 的な話し合いの中、
大阪出身、何でもズバズバ言えちゃいます、という女性が、男性に話し掛けました。
『いま、女性の時間帯ですけど・・・』
初老の男性
『(一緒に)いいかい?』
『・・・』
いやいやいや、良いと思ってたら声掛けないし

少しすると、初老の男性が先に上がり、終わりました。
あの88段の苦労を考えると、無理に追い返そうという気にもなれず、
うら若き女性が良ければ良かったんだけど、ちょっとウケた。
最初から混浴だと思って入ると何てことないんでしょうけどね


秘湯だからね、ここ。
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