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- » 2020 . 01
Category : きれいなもの

福島県須賀川市というところは、市の花が牡丹なので、
あらゆる看板に牡丹の絵が描いてあります。
ヤフーで’牡丹園’を検索すると、
2番目にヒットします。中華街に負けた

この牡丹園の歴史は・・・
<牡丹園の始まり
230年前の明和3年(1766)、薬種商であった伊藤祐倫が牡丹根を薬用にするため、苗木を摂津国(兵庫県宝塚市)から持ち帰り、栽培したのが始まりです。昭和7年に史跡名勝天然記念物に指定。昭和45年には昭和天皇皇后両陛下が来園されております。今では、290種7,000株の大輪の牡丹が5月初めから訪れる観光客を楽しませてくれます。>
(牡丹園のホームページより引用しました)
とまぁ、牡丹の知識がまったく無いので、引用してしまいました。
それが知識だけでなく、あまり見たことも無かったので、
第一印象は
大きい花
第二印象は
派手な花
原産地が中国と聞いて妙に納得してしまいました

だってほら、大きくてなかなかカメラに納まりません。

派手ですよね。

ちょっと下がってみる。

おっと、また近い

このぐらいかな?

Trackback
Comment
10:22
surugaki
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しかも、マクロですね。二度、ビックリです。しかもきれいです。
三度、ビックリです。レンズの機種を下に入れて欲しいですね。
私も、マクロレンズを欲しいです。
▼surugakiさんへ
13:08
m.m
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更新していますよ~ぅ。
レンズの種類を入れたら、2本しか持ってないことがバレちゃうじゃないですかー。
でも、次の記事には書き入れましたよ・・・
あっ、次の記事も控えていることバレちゃったかなー
ぞくっ!
23:36
fuu
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うなじに触れてみたくなります。
たしかに中国に納得。
それにしても、牡丹のしべがこんなに複雑とは知りませんでした。
ちょっと凄すぎ…。
立てば芍薬坐れば牡丹…でしたっけ?
どっしりってこと?なんて思っちゃいました。^^;
(なかなか送信できないのは、こちらのパソコンのせいでしょうか? それとも、何かのバリアーか?)
牡丹餅
11:26
すろう
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ウケました(笑)
熟女~って感じの花ですよね>牡丹
中国の皇帝がお后に惑わされているの図が
浮かぶような感じです。
牡丹灯籠
15:28
白あずき
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牡丹はやっぱり、中は覗かないであげた方がいいですね。
私は、雪の中、一株ずつ蛇の目傘をさした冬の牡丹園が好きです。
▼fuuさん
21:47
m.m
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ありましたねぇ、全然意味が分かるところまで辿り着けず、
どっかり座り込んでしまいました。
それが牡丹かいなー
昨日山野草の名前本を見ていて、
あっ、牡丹のしべとソックリと思ったら、
それが芍薬でした。灯台下暗し~
正確な意味は分かりませんが、
顔が小振りで、スラッと細い感じが芍薬、
きらびやかな妖艶さを漂わせ、存在感あふれるのが牡丹な印象があります。
バリアーはなんでしょうね。
オニ(鬼)アクセスはありませんから、大丈夫なはず。
イヌアクセス? カラスノアクセス?(名前由来辞典より)
あ、怒濤のアップにみんなビックリしちゃったのかな
▼すろうさん
21:57
m.m
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二匹目のどじょうは いらっしゃいますか?
(アベッカムさんへのお返事を参照下さい)
あ、まったく一緒だった
すろうさんの解説で、牡丹と宮廷と女帝の様子がリアルに脳裏に浮かびます
ここからは推測ですが、
いえ、いつも推測っちゃ、推測ばかりですけどね。
女帝の衣(と顔)の派手さに、牡丹の色彩は目立たなかったのでは?と。
そんな中、牡丹は負けじと、どんどん整形(改良)を重ね、今の妖艶さになった・・・
そんな陰の努力、悲しい背景があったのかもしれない
中国4000年、おそるべし 闇に葬られた歴史 ?
なんのこっちゃ
▼白あずきさん
22:06
m.m
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そうなんですか、蛇の目傘で保護されるとは、さすが妖艶代表(?)です。
控えめな芍薬はヤブレガサってとこでしょうか。
違うだろっ
中は覗かないべきでしたね。結構なまめかしい。
しかもドアップで、撮ってしまった上にアップしちゃった~
アラーキーを思い出しちゃいました
それは違いますね、はいはい