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たるけんの縁側

『小さな住まいの設計室』はじめました

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2006.07
12
CM:14
TB:1
12:16
Category : たてもの
「建築家として、もっとも、うれしいときは、建築ができ、そこへ人が入って、
そこでいい生活がおこなわれているのを見ることである。
日暮れどき、一軒の家の前を通ったとき、家の中に明るい灯がついて、
一家の楽しそうな生活が感じられるとしたら、それが建築家にとっては、
もっともうれしいときなのではあるまいか」 吉村順三(1965年)

(JA59 JUNZO YOSHIMURAより抜粋)




いつからか、記事や写真を目にするたびに、一度は訪ねてみたいと願っていた軽井沢の山荘。
今回の旅で、実物の外観を見ることができました。

だいたいの場所しか知らず、この辺だろう、と行ったり来たり。
川沿いの道をゆるゆると登っていったら、目に飛び込んできました屋上テラス。

なんと表現したらいいでしょう。例えて言うならば、
子供の頃の友人に再会する、それぐらいの感動!



軽井沢の山荘を詳しく・・・
軽井沢のメインストリートからほど近くに建つ、吉村順三自身の山荘。
鉄筋コンクリート造の小さな箱の上に、片流れ屋根の木造居住部分が
オーバーハングして載る構成は、この山荘から始まる。
雑木林に囲まれた緩やかな傾斜地に、地面レベルのテラス、2階の主要階、
中2階の書斎スペース、屋上テラスの4つのレベルで構成される。
居住階を空中に持ち上げることで周囲の樹木を身近にし、同時に軽井沢特有の湿気を避けている。

(JA59 JUNZO YOSHIMURAより抜粋)


もっと詳しくうんちくを語りたかったのですが、
語れるうんちくが無かった・・・

実際に私は建物の外観しか見ておらず、しかも柵のこちらから覘いただけで、
中の空間を体感することも何もしてないから、通りがかって見たに過ぎないのでした。

良さを伝えられるほど、私は何も知っちゃいないし、
情報の寄せ集めでは、説得力もないですね。

図面じゃないんだ、できたものなんだよ、建築というものは (吉村順三)

という言葉が身に沁みこみます・・・
理想論とか、あれがいい、これはだめと言うのは容易く、
現実にカタチにしてみなければ、何も語れないんですね。

こう教えられるために、山荘は目の前に現れ、
もう少し前に進んだら、体感できる機会にも出逢えるでしょうか。

と真面目な記事、今日はオチ無しにて。mm
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たるけんの縁側 軽井沢の山荘

Comment

非公開コメント

いいな~ぁ(そのいくつかは忘れました)

し、シマッタ。編集で、コメントを訂正していたら、
誤って消してしまった。何を書いたか、忘れてしまいました。
確か、NHKに負けず劣らずきれいな映像ですね。
とか、書いた記憶があります。それに、行ってみたいな♪
よその~ぉ、く~ぅに~ぃ♪を使い回した気がします。
何はともあれ、ましこさんにご指摘されたスケルトンモデル
をコメントと共にTBさせていただきました。そういえば、
6月18日は、何も届かなかったですね。(コメントから
それだけは、鮮明に思い出しました。)どちらかに
迷い込んでいるのでしょうか。心配ですね。

◆surugakiさん

>NHKに負けず劣らずきれいな・・・
だって、ポッi-237
(すろうさんへのコメント使い回し)

行ってみたいな?
行ったことありませんでしたか?
数年前、某●Mの勉強会で機会があったそうですが、
(その当時、たるけんに在籍せず)
知人の設計の方がチャッカリとそれだけは行ったと聞いてまして、
きっと今井さんもかなぁ~とヨダレをたらしていましたi-202

そうでしたか。
でももしかして、今井さんの強力なコネクションを駆使したら、
スケルトンモデルではなく、原寸の建物内へ・・・何とかなるのかなぁi-233(夢)

それにはやはり、6月18日は必須だったのかぁ・・・何てことをi-182
同じ巳年でも、ひと回り大きい方にあげてしまった(父)

では、10月20日に53本のバラと軽井沢行きのチケットを準備して、朗報お待ちしておりま~す。mi-179

まさに建築探偵・・・

この奥には、忍び込め踏み込めなかったんですか?
今回楽しみにしていたことが、ひとつあったんですが、
「レーモンドの夏の家」と比較してどおでしたか?
吉村さんは、たしか学生時代から所員時代、あのレーモンドの夏の家で過ごしていて、
この「軽井沢の山荘」は、結構影響を受けてると聞いてました。
レーモンドの夏の家は、実は今の場所に移転する前は今のようにフラットな地形ではなく、斜面に建っていて、つまり、半分今の吉村さんの「軽井沢の山荘」状態だったらしいですよ。”それが魅力だったのに残念”と、吉村さんは移転保存にあたって、おっしゃっていたそうです。
だから、吉村さんの「軽井沢の山荘」に、レーモンドの夏の家の影響を強く感じられたのでは?と期待していたのですが。
どうだったでしょう?

◆白あずきさん

忍び込まず、吉村氏を偲んできました。
知人じゃないけどi-179

楽しみにしていたところ、乏しい内容で申し訳ないっすi-182

>レーモンドの夏の家は~移転する前は斜面に建っていて・・・
初耳です。南側はほとんど掃き出し窓でしたけど、
張り出したデッキでもあったんですかね。
(あった、あった!MADCONNECTIONさんのページ
http://madconnection.uohp.com/mt/archives/000826.html
本文中の「軽井沢 夏の家」をクリックすると移築前の姿ですね)

それでも、私からすると同じ印象や似ているという印象は受けませんでした。

(下記は、ゼネコン出身の白あずきさん向けの文章になっております)

レーモンドは水平方向が強いし、外壁も下見板張りかなぁ?
吉村山荘は竪羽目板張り+押縁で、かつ
垂直方向に4層の構造としているあたり、
縦と横の違いを感じます。

形も片流れ部分以外似てないですね。
構造材においてはレーモンドは、柱・母屋・垂木を室内に見せていますが、
吉村山荘は梁しか見せてないので割とシンプルです。

あえて共通点は、内装の板張りと丸太梁(母屋)を使っているところ。
開口部の取り方も若干似ているかも知れませんが、
吉村氏の方が、より日本的な印象があります。

お城にあるような むしこ窓(漆喰を塗り込んだ、
銃だけそこから出した窓だったっけかなぁ?何て言うんだろ?)だったり、
蔵の階段などで1階と2階を仕切る水平建具だったり。

どちらかと言うと、
こちらのページの方が似てると思いますよ。
http://www.iris.dti.ne.jp/~nickey/ray_k_bettei.htm

お詳しいトスありがとうございましたi-179

kubo

この吉村山荘、大好きな建物。
私の机の前にはこの家の断面スケッチのコピーが貼られています
7~8年前だったかな?拝見する事ができました。(OMソーラー協会のイベント)

季節は初夏 居間から眺める緑にうっとり
慌しい生活から離れ
「時を過ごす」には最高の「場」 

◆kuboさん

いいな、いいな、いいな、いいなぁぁぁi-237

>7~8年前
そうですね、私の知人もちょうど同じ頃に行ってます。
ご一緒されたのではないでしょうか。
福島からお髭顔の二人組(背の高い人とぽっちゃりの人)

あ~設計されている人には髭面が多いんだったぁ、特徴に値しないですね。
その場に居合わせた方、み~んなそうだったりして。
もしかして、kuboさんも?i-179

いつか、うっとりと中から眺めてみる機会。
楽しみだなぁ。

思わず、買ってしまった

偶然にも今月のCasaに「吉村山荘」も「夏の家」の昔の
写真も載っています。思わず買ってしまいました。
http://www.brutusonline.com/casa/issue/index.jsp

◆surugakiさん

あらぁ、じゃあ私も買いに行こっ!
情報ありがとうございます。
私のデタラメ解説がバレる?i-229

ふぅ~

i-237ぷは~、この隠れ家クオリティというか
秘密基地テイストっていうか、マイナスイオン?(意味不明)
建物っていいねぇ~、素人目線でもなんかいいねぇ~
吉村さんのお言葉もなるほどためになります。

と、言いつつ間取り図大好きなんですよう。
よくチラシであるけど絶対見るし♪i-237

今の家建てる前に、この匆々たるメンツに
出会いたかったなぁと思う今日このごろでした。
けふは、チビ用にコルビジェの絵本と、
「すてきにへんな家」という絵本をかりてきました。
私の精神年齢にも丁度いいです♪

◆すろうさん

ありがとうございま~す。
吉村さんの言葉いいですよね。
小さな事にも感動できる心でずっといたいものですi-179

>間取り図大好きなんですよう。
すろうさんの創造性の豊かさは、
>素人 にしておくのはたいへん勿体無いと、常々・・・i-237
すかうとすかうと。

建築って、どこか社会(歴史)を学ぶことと似ている気がしますが、
建築家の師弟関係は家系図を見る様ですし、
その時代背景と建物様式の相関図とか。
古い建物を見るのも歴史が強く感じられますしね。

そうすると、やっぱり向いてますよ。
どうですか?お一つi-179

>チビ用にコルビジェの絵本
ステキすぎ~i-237

遅すぎるコメントで。

ぼやぼやしている間に
軽井沢の山荘がぁっ!
すっかり語り尽くされてますね、皆さまに。
以前、仕事の関係の建築士の方が
「軽井沢の山荘、見に行ったよ~。
結構あちこち傷んでるんだよ~。」とおっしゃていて
「えー」ってちょっとショックでした。
でも見たい。外観だけでもいい!
この建物は、周囲の環境も素晴らしい♪と
写真など見るたびに思います。
建物のデザインは、環境も含んで成り立ってるな~
なんて、思ったりして。

◆SO-RAさん

いえいえ、こんばんは。
痛んでいても、神々しさを感じましたよ。
見つけた瞬間の鳥肌が立つ感じ、
あれは何なんでしょうねぇi-228

古さとか新しさというよりも、私は
あの土地にしっくりきている
と感じました。

>環境も含んで成り立ってるな~
その通りだと思いますi-179

私のために・・・

いやー、、遅れて来てもいいですねー。一人静かに、うっとり鑑賞していました。
みなさんでm.mさんの撮って来た軽井沢山を、なにも知らないわたしの為にわざわざ説明してくれているようで
不思議な贅沢な時間を過ごせました。
使いこまれて、良いやれ具合の身体にフィットした椅子みたいですね。
本物は時間が磨いてくれるようです。

◆canproさん

今日は朝から大掃除していました。
PCに触ると離れられなくなりそうなので、
泣く泣く掃除優先、遅くなりました。

私の解説なんていらないほど、皆さんお詳しくて、
ヘンなこと書いたらマズイって、ドキドキものでしたよi-229

>本物は時間が磨いてくれるようです。
ステキな言葉ですね。

今日、掃除をしていて思いました。
捨てるか捨てないか、残そうか残すまいか。
人の心が入ったもの、なかなか捨てられませんね。
ずっと取っておいたものたち、その中に
これから必要なもの・・・ほとんどありませんでした。

本当に必要なものって、すごくシンプルなんでしょうね。
本物を見極める目を養いたいものです、と
背中の痛さにつくづく思うm.mでしたi-179

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