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たるけんの縁側

『小さな住まいの設計室』はじめました

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2006.05
22
CM:25
TB:0
21:57
Category : きれいなもの


(クリックすると大きくなります)

福島市の松川町という地域にクマガイソウの群生地があります
って、新聞に2回も・3回も載っていたものですから、
視察に行って参りました

4号国道から案内看板が出ていて、スイスイと導かれます。
町道(かな?)をひた走り、今度は延々と一車線山道を、譲りあいながら向います。

このクマガイソウという予備知識は何も持たずして、
群生地という言葉の魔法にとりつかれ、
この間転んでしまった時と同じ靴でデロデロの山道を
長靴や杖の貸し出しがあったことに、復路で気が付いちゃったりして
トラロープのあやうい手すりに本気でしがみつきながら、
小1時間ほど、散策。

お目当てのクマガイソウの7000株の群生もさることながら、
群衆の数もすごかったです。前置きが長くなりましたが、

クマガイソウ【熊谷草】
別名/布袋草
ラン科アツモリソウ属
多年草/花期4?5月


こちらは 絶滅危惧II類(VU) に指定されており、
クマガイソウの周りには、有刺鉄線が張り巡らされているのですが、
つい先日も、盗掘にあったばかり。
恥ずかしそうに山肌が見えるのが、悲しいです

なぜ?クマガイソウが絶滅の危機にあるのか、初老のガイドさん曰く
盗掘もそうですが、受粉する蜂が少ないそう。
何せ、花が咲くまでに7年も掛かるそうで、そのことも拍車をかけているのですね。

では、他の画像もどうぞ。




なぜ?クマガイソウと言うの?という方の為に・・・

【クマガイソウ・アツモリソウの内容は
 『山と渓谷社 野草の名前 春』から2つの記事を併せて引用させて頂いてます。】

<源氏の武将・熊谷直実(くまがいなおざね)が背負っていた武具
’母衣(ほろ)’に花の唇弁(しんべん)が似ているところからきているそう。
この母衣というのは、後方からの敵の流れ矢を防ぐもので、
球形に編んだ竹篭に厚い布で覆い、背負います。

このクマガイソウに似て紅色なものに’アツモリソウ’という植物がありますが、
敵の武者 平敦盛(たいらのあつもり)から来ています。

ちょっと悲しいエピソードを・・・
一の谷の戦場で源氏に追い込まれた平家軍は、逃げだしていたところ、
源氏の武将 熊谷直実の呼び戻す声に、平家の若武者 平敦盛は源氏の方向へ戻ります。
やがて一騎打ちが始まり、敦盛の首を獲ろうした直実は、
若干16歳であった敵の武者に驚き、衝撃を受け、見逃そうとしたのですが、
味方が許さず、刀を振り下ろしました。
その血で母衣(ほろ)が真っ赤に染まったところから、
紅いほうが、アツモリソウ【敦盛草】と名づけられたそう。

その後、後悔の念を抱きながら武士を捨て、僧になった直実。
かつての戦場で一心に読経をし、敦盛の菩提を弔った、と言われています。>



この内容とクマガイソウの儚さがあいまって、
とても印象深い植物になりました。

絶滅しないように働いているボランティアの皆さん
ご苦労さまでした、そして良いものを見ることができました
ありがとうございました。mm

是非見たい!という方は協力金の300円を握り締め、
足元には長靴スパイクタイヤを履き、訪れみてはいかがでしょうか? m.m



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Comment

非公開コメント

うっふふ。

今回ばかりは、さすがのワタクシも
名前を知っておりましたですよ!!うっふっふ。
実物は見た事ないけど。
その云われも知らなかったけど。
あぁ、でも知ってる名前で本当に嬉しかった~♪
その姿も可憐v-238
小さい植物なのでしょうか?

クマガイソウもアツモリソウも見てみたいものの一つです。こちらではどこを探せばみれるのかわかりません。ウラヤマシー

写真の方も益々美しゅうなってまいりやしたね。

>デロデロの山道を
>トラロープのあやうい手すりに本気でしがみつきながら、
聞いただけで、膝の靱帯がうずきます。
しかし、ワタシは長靴で転びましたから要注意・・・その話しはやめましょう。

すごい群生ですね。
山の中の現場でもクマガイソウは、なかなかみつかりません。
しかも、群生なんて・・・見てみたいなぁ。
と思ったとたん、また靱帯がうずきました。
いや、写真が「おいで、おいで」してるようで、うずいているようです。

植物と昆虫切っても切れない関係ですよね
もろろん 人類も!と願い、でなければと!

ケタがちがいますねー

そちらでは、なにかと単位が1桁、いや二桁違いますね-。樹齢1000年…、群生株数7000…
静岡も自然は結構一杯だと思ってましたが
豊かさのレベルが違いそうですね。
クマガイソウ、アツモリソウのエピソードも興味深いものでした。かみさんにエラソウニ語れます・・・

クマガイソウとアツモリソウ…なんとも切ないお話
それにしても何と存在感のある花なのでしょう

最初に「熊が居そう」と勘違いした私がお恥ずかしい

SO-RAさん

おっ、ご存知でしたか。
結構マニアックですねぇi-179
私は群生地という言葉に惹かれたのであって、
クマガイソウについては全然知りませんでしたi-229

指の長いSO-RAさんならちょうど
親指と中指をくっつけたぐらいの唇弁ですね。
結構大きいのですよi-179

TABULA RASAさん

このクマガイソウの群生地は、あまりないようです。
誰かの手によって盗掘され、
誰かの手によって守られているという危うい状況では、なかなか生き残れません。

他の植物だってどんどん絶滅~になってしまうかも知れない。

この記事で、貴重さだったり美しさだったり、
ちょっとでも広く伝わればいいな、と思いますねi-179

白あずきさん

靱帯をウズかせてしまってすみません。
そうか、長靴でも無敵ではないのですね。
スパイクタイヤ仕様と文章を修正しておきましたi-179

しかし、トラロープという言葉を注釈抜きで理解するなんて、さっすが姉さん現場人!
(分からない人の為に、トラ柄のロープです。黄色と黒のナイロンが編んであるもの)

クマガイソウ 今が旬です。
おいでぇ、おいでぇi-88i-88

kuboさん

植物と昆虫と人類 仲良く共存しようよ、ですね。
自己の利益の為に盗掘すなっ!
買う人間も一緒よねi-239

canproさま

どうぞどうぞ、かみさんでもみなさんにでもお話下さい。
是非、お願いします。

自然の豊かさにかけては、中国のようですね。
中国4000年の歴史・・・みたいな。はははi-179

kurautaさん おはようございます

お返事遅くなってすみません。
ホントごめんなさい。

この切ないお話に耳を傾ける人が増えてくれれば、いいな、と思い、
切ない時代の背景と、ここではない世界で、
悲劇が続いていることを考えてしまいました。

だいぶ真面目なコメントですが、
時には、こんなのも失礼しますi-179

ちょうど今・・・

平家物語の「敦盛の最期」をやってます。(笑)
敦盛は青葉の笛でも有名ですよね。(^_-)

先日私のよく行くフィールドで、クマガイソウの花茎が折られる事件があり、心痛めていました。
こちらの群生地はすごいですね。
あ~、わたしも忙しいけどまたblogはじめようかな。(笑)

由来とエピソード興味深く拝見しました。
i-189群生地i-189←確かに
なんという魅惑的な響きじゃ。
見たこともない花じゃが、咲くまでに7年?!
それが群生?むー、ケタはずれじゃ。

社会派植物ブログ

クマガイソウは、図鑑で見るものと思っていました。
こちらでは、見かけたことがアリマセン。それにしても、
植物を通して生命までも考えさせられ、「社会派植物ブログ」の
品格さえが漂ってきましたね。

kasumiさん!

>平家物語の「敦盛の最期」をやってます。(笑)
>敦盛は青葉の笛でも有名ですよね。(^_-)

両方初耳です・・・i-229
TVですか?う・・・わからない。

>クマガイソウの花茎が折られる事件があり、
なんなんでしょう。自分さえ、という人が多過ぎる。浅はかですね。

ぜひ、またblog初めて下さい。
いつでも駆けつけます。
kasumiさんのブログは私の知人の間でも、評判でしたのよ。
素敵なブログだ (った) ってi-179

コメントありがとうございましたmi-179

すろうさん もういっこ

やっぱりコメント遅くなり、すみません。
いっぱい、いっぱいでした、白状しますi-229

群生地という響きによこしまな気持ちで臨んだのですが、
何たるストーリー、大勢の人がへんぴな田舎町に集まるわけです。

ただ、7000株あったか???とは思いました。
あぁ、やっぱりよこしまな私がチラリズムi-239

surugakiさん

ありがとうございますi-179

今井さんの足元にも及ばない社会派植物ブログですが、
いえ、足元を目指せるほどのものは持っちゃいなかった、ははi-229

いつ転ぶか分からないあやうい足元で、
注意信号のトラロープにしがみつきながら、
よちよち歩きです。

寄り道も、まわり道も、色んな道を知っていれば、どんな道でも歩けると、
そんなことを思いながら、今日も手探りですi-87

i-179

たしかに

面白い、独特の植物だよね。
これがその辺の公園にあったら
それはそれで変だよん。^^

ブリズさん

そうですね。面白いという言葉があっていますね。
美しいか、というとそういう類ではなくて、
葉っぱの上に花(唇弁)があるというのも、
なかなか見ない形ですね。

う~んブリズさんの庭(公園)にはないだろうなぁ。

うれしい!

>>平家物語の「敦盛の最期」をやってます。(笑)
>>敦盛は青葉の笛でも有名ですよね。(^_-)

>両方初耳です・・・
>TVですか?う・・・わからない。

ハハ、言ってなかったっけ?
ちょうど今学校で『平家物語』教えてるの。(笑)「なんちゃって非常勤講師」やってます。

blogのこと、ほめてくれてありがとう。
最近全てに自信(そんなものあったのか?)をなくしていたので、これでちびっと復活!!(単純だ~)(笑)

いそがしすぎるってよくないね。
体がもたないと、気持ちがなえてくるもん。
あ~、ゆっくり一人で風呂に入りたい!!

すいません。愚痴こぼしちゃいましたね。
今度blog作るときは、なんでもあり!のごちゃ混ぜblogになっちゃうと思います~。

kasumiさん♪

>ひじょうきんこうし
初耳でしたよぉ。
超有名な流行り話題に乗り遅れているのか、私、
と少々心配になりましたi-229
内容が興味深くて、私も生徒になりたい!

blogのことはホントウですよ。
おととい聞いたばかりのホットな話題です。詳細は、
『あの、写真が上手な人のブログはすごく良かったよねぇ』と。
どこかの爺が褒めていましたi-179

これはほんの一部だと思いますよ。
やめられてからも、誰かの心にちゃんと根付いてますねi-265

私も先週からバタバタジタバタしています。
皆さんにきちんとコメントが出来ていない気がして、反省しています。mi-182m ごめんなさい。

もうしばらく、踏ん張ったら落ち着くと思いますので、また遊びにいらして下さいねi-179

ヒマだから

寄ってみました。
決して更新の催促ではありません←爺のマネ。
若いうちは、働け、働けー。
さて、天気もいいし、ワシはネタでも拾いに出かけるかな。
療養中だからといって動かないものだから、逆に丸くなってきちゃって、このままでは会社に行きずらくなるから、少しやつれないと・・・

ヒマだからⅡ

僕もよって見ました。
↑の方の真似です。^^
前向きに忙しいっていうことはいいことだよね。
こっちはこれから打ち合わせだぁー・・

ヒマんからだⅢ

私も太ってしまいました。
最近の激務はヤツレるのにちょうど良いかも。←ソレホドデハナイi-229

白あずきさんへ
常に激務の人生でしょうから、
たまにはのんびり、ごゆるりとi-271
私のは一過性のものですわよ。

ブリズさんへ
どちらかというと暇なのは苦手なので、
まっこれでいいっかぁi-179
ちょっと眠いけど。

ご心配ありがとうございますi-87

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